Peach sugar snow、3776Linkモードでの活躍を経て、今年6月にミニ・アルバム『午後の時間割り』をリリースして本格的にソロ・シンガーとしての道を歩み始めた
広瀬愛菜が、ミニ・アルバムのラストを飾る楽曲「さよなら こんにちは」を7inchヴァイナルでシングルカット。9月上旬の発売が予定されています。
関 美彦が作詞・作曲を手がけた「さよなら こんにちは」は、
柴田聡子と
滝沢朋恵が組んだ(架空の)アイドル・グループ“バナナジュース”による歌唱がオリジナル。本作には広瀬愛菜のヴァージョンに加え、オリジナル・ヴァージョンも収録されています。バナナジュースは2015年12月に神奈川・横浜黄金町 試聴室その2(昨年4月末に閉店)にて開催されたライヴ・イベント〈試聴室の水プレゼンツ 〜一度はなってみたかった!年忘れ、なりきり紅白歌合戦!!〜〉が最初で最後のライヴ(の設定)となっていたため、奇跡的な音源化です。パッケージのデザインはイラストレイター・
小田島 等が担当。
なお、8月21日(火)には東京・神保町
試聴室にて発売記念イベントの開催も決定。広瀬がレコーディング・メンバー(北山ゆう子 +
伊賀 航 + 山之内俊夫 + 関 美彦)と共に出演するほか、柴田聡子 + 滝沢朋恵もバナナジュースとして登場。詳しくは
予約ページにてご確認ください。