“冬の女王”
広瀬香美が31年前にリリースし大ヒットを記録した冬の定番ソング「
ロマンスの神様」が、4月8日(火)から放送されるMBS / TBSドラマイズム『ゲレンデ飯』の主題歌に決定。
「ロマンスの神様」は、1993年12月1日にリリースされたシングル作品。当時のウィンターブームを牽引したスポーツ用品販売チェーンカンパニー「アルペン」のCMソングに起用され、累計174.9万枚を売り上げ(オリコン調べ)爆発的な大ヒットを記録。近年では2022年に人気TikTokクリエイターのタイガによるオリジナルの振り付けをきっかけにダンス動画が広まり、「TikTok2022上半期トレンド」の大賞を受賞。さらに2024年には日本記念日協会から毎年12月の第1土曜日が「ロマンスの神様の日」に認定されるなど、現在もなお、ウィンター・ソングの定番として幅広い世代に親しまれ続けています。
そんな広瀬香美が歌う「ロマンスの神様」が、31年の月日を経て今度は新ドラマ『ゲレンデ飯』の主題歌に。『ゲレンデ飯』は、『
深夜食堂』『
居酒屋新幹線』等、様々なグルメドラマを生み出してきたMBSから、完全オリジナルの新たなグルメドラマ。冬の定番として、様々なマジックを生み出してきたゲレンデを舞台に、「滑らず飯に恋をする」がコンセプトの、新たな雪山の楽しみ方を描くライフスタイル提案型のグルメドラマとなっています。
主演は、
GENERATIONSのリーダーも務め、
EXILE /
PKCZ®と兼任しながら活動している一方で、様々な作品で俳優としても活躍を続ける
白濱亜嵐、そして『CanCam』の専属モデルとしてデビュー後、俳優としても圧倒的な人気を確立している
山本美月。また、バー「ロマンス」の店長・村上愛太郎役には、芸人として唯一無二の存在感を放ちながら、独特な感性を生かし俳優としても人気を集める
くっきー!(
野性爆弾)。愛太郎の元で振り回されながら働いているバイト店員・二階堂役には、ミュージシャンとして活躍しながら、俳優としても話題作に出演し大きな注目を集める
古舘佑太郎が演じます。
また、広瀬香美が主題歌に続いて、バー「ロマンス」のオーナー・古井神(こい・がみ)役として、なんとドラマ初出演も決定。広瀬香美がドラマ出演はもちろん、俳優として活動することは初となります。注目を集めるその役はバー「ロマンス」のオーナー。店は基本的に愛太郎に任せており、ウィンターシーズンは、ゲレンデ「ロマンスの神様」に在中してあらゆる世代の恋人たちを見守っています。過去にも様々な恋を見守り成就させてきた、いわば“ロマンスの神様”。その格言の尊さから、愛太郎や常連客からも崇められている存在を演じます。そんな広瀬香美がどのような登場シーンとなっているか、本編での出演シーンにも目が離せません。主題歌となった伝説のゲレンデソング「ロマンスの神様」と合わせて、広瀬香美が新世代を巻き込んだ“飯のロマンス”の世界を彩っていきます。
[コメント]初めてのドラマ出演ということで、オファーをいただいてから撮影当日まで大変ドキドキしておりましたが、素敵で明るいスタッフの皆様のおかげで、終始楽しく古井神を演じさせていただきました。そして、俳優という職業の奥深さと魅力に魅了されました。
皆様のまだ知らない「広瀬香美」の一面が見られる作品となっております。
ゲレンデ飯の魅力、そしてロマンスをたっぷりと感じながらお楽しみいただけますと幸いです。――広瀬香美©「ゲレンデ飯」製作委員会・MBS