一十三十一が、7年半ぶりとなるオリジナル・アルバムから、米ヴァージニアのドリーム・ポップ・バンド、
ワイルド・ナッシング=Jack Tatumをプロデューサー / デュエットのパートナーに迎えた先行シングル「LIKE A FIRST KISS feat. Wild Nothing」を12月11日(水)にデジタル・リリース。
2025年、一十三十一が待望のアルバムをリリースします。オリジナル作品としては2017年『
ECSTASY』以来となるニュー・アルバムです。本作はその先行リリースで、米ヴァージニアのドリーム・ポップ・バンド、Wild Nothing=Jack Tatumをプロデューサー / デュエットのパートナーに迎えた楽曲です。タイトルは新しい世界のはじまり、扉をあけること。扉や鍵のメタファーであり、サブスクリプション配信においても海外の音楽ファンからの支持の熱い一十三十一の新しい挑戦、必然的な進化の表れでもあります。
Jack Tatum(ワイルド・ナッシング)は「Hitomitoiからコラボレーションの話が来たときは本当に嬉しかったし、すぐに彼女の音楽の大ファンになった。音楽的にも作曲的にも、彼女の音楽には遊び心があり、とても感謝している。私は長年、日本のシティ・ポップから多くのインスピレーションを得てきたので、このサウンドを存続させている現代最高のアーティストの一人だと思うHitomiと仕事ができるのはとても光栄だ。アメリカと日本のポップミュージックの間の、より大きな、そして現在進行形の会話の一部となることは、とてもエキサイティングなことだと感じている。この曲では、佐藤博や吉田美奈子のようなクラシックなシティ・ポップ・アーティストへの愛から多くのものを引き出したのは確かだけど、最も重要なのは、Hitomiに本当に似合うと思うものを作りたかったということ。初めて彼女のヴォーカルを取り入れたときの喜びを覚えているよ」とコメントしています。