2006年にこの世を去った名ジャズ・ピアニスト、
本田竹曠(本田竹広)。彼が1970年代、「トリオレコード」に残した名作群が最新のデジタル・リマスタリングを施した決定盤として再登場! まずは第1弾として
『アイ・ラヴ・ユー』(CDSOL-1481)、
『ホワッツ・ゴーイング・オン』(CDSOL-1482)、
『ミスティ』(CDSOL-1483)、
『ジス・イズ・ホンダ』(CDSOL-1484)の4タイトルが2月22日に発売。各税込2,310円。
スタンダード名作『アイ・ラヴ・ユー』、オーケストラを従え制作された『ホワッツ・ゴーイング・オン』、
ママTのヴォーカルをフィーチャーした『ミスティ』、そして「スイングジャーナル」主催1972年度ジャズ・ディスク大賞“最優秀録音賞”を受賞した『ジス・イズ・ホンダ』。実息であり、自身もジャズ・ドラマーとして活躍する
本田珠也がマスタリング監修を担当。色褪せぬ魅力を放つ名作群が、新たなサウンドを纏って蘇ります。本田珠也による書き下ろし解説も必見です!
3月21日にはさらに『本田竹曠の魅力』『ザ・トリオ』『浄土』の3タイトルが発売予定となっておりますので、こちらもお楽しみに!