星野みちるが6月21日（水）にオリジナル・フル・アルバム『黄道十二宮』（HCCD-9588 2,800円 + 税）をリリース。同作からの先行シングルをCD + 7inchで5月31日（水）に2タイトル同時発売することも発表されています。

　2015年発売の『YOU LOVE ME』以来、カヴァー・アルバム『My Favourite Songs』を挟んでオリジナル・アルバムとしては約2年ぶりのリリースとなる『黄道十二宮』。プロデュースには、おなじみのはせはじむに加え、沖井礼二（TWEEDEES, ex-Cymbals）、ブルー・ペパーズが参加。佐藤清喜、新井俊也、ゲイリー芦屋、TSUTCHIE（SHAKKAZOMBIE）、あらかじめ決められた恋人たちへ、辻林美穂、杉 真理、清浦夏実（TWEEDEES）、かせきさいだぁら豪華メンバーをゲストに迎えた全12曲を収録しています。

　5月31日（水）に発売されるCD + 7inchの先行シングルは、作詞・清浦夏実×作曲・沖井礼二のTWEEDEESコンビによる純度の高いポップ・チューン「鏡の中の私」（CD + 7inch / HCCD-9586 1,500円 + 税）と、星野が毎月開催しているライヴのタイトルを冠したはせはじむプロデュースのビッグバンド・ジャズ歌謡「流れ星ランデブー」（CD + 7inch / HCCD-9587 1,500円 + 税）の2タイトル。「流れ星ランデブー」には、アルバムにも収録されるかせきさいだぁ（ラップ）とTSUTCHIE（ビートメイク, ミックス）が参加したメロウなヒップホップ・ナンバー「境界線上の二人」をカップリング収録。