2021年に40周年を迎える布袋寅泰が、アニバーサリー・イヤーに向け開設している特設サイトの企画で、過去のライヴ・アーカイブをYouTubeプレミア公開で楽しめる「HOTEI 40th LIVE HISTORY」の第2弾として、6月15日(月)にライヴ映像作品『GUITARHYTHM V TOUR』の配信を発表しています。
『GUITARHYTHM V TOUR』は、2009年6月に東京・新宿 ウェルシティ東京(東京厚生年金会館)で行なわれた公演を収録した作品。サイバー・パンクかつスペーシーな魅力を放つ『GUITARHYTHM V』の収録楽曲ほか、まるでタイムマシンのボタンを押したかのように、『GUITARHYTHM IV』(1994年)から『GUITARHYTHM』(1988年)までの世界を現代に呼び起こす驚くべき展開で、まさに曲間演出や音使いまで巧妙に計算されつくした時空を超えていくビート・スペクタクル・ショーです。
ツアーでは、ギタリストはサポートを入れず布袋ひとり。ステージ・フロントの左サイドには、ザッカリー・アルフォード(ds)、右サイドにはスティーヴ・エトウ(per)。そして『SPECIAL LIVE-Fly Into Your Dream-』のステージより引き続き参加となるナスノミツル(b)。プログラミングは布袋サウンドの右腕、岸 利至が担当しています。