アコースティック・ギター / ヴォーカルの石坂智子と、エレクトリック・ギター担当・宮里啓吾によるデュオ
“惑星のかぞえかた”。東京都内を中心に精力的な活動を続け、2011年に自主リリースの『惑星のかぞえかた EP』も好評、今年はUlises Conti来日公演のオープナーも務めた彼女たちが、初の全国流通作品
『朝を待つ』(CGCG-028 税込1,680円)を東京・八丁堀「七針」主宰のレ―ベル「鳥獣虫魚」よりリリース! 2月19日(水)の発売です。
フォーキーな味わいと凛としたソウルフルな唄い口、エレクトリック・ギターで紡ぐ奥行きあるスペースが魅力の惑星のかぞえかた。ハートフルな穏やかさを湛えながらも、弛まぬストイックな探究心を垣間見ることができるタフネスも兼ね備えています。本作では石坂智子、宮里啓吾両名に加え、
はこモーフ、
王舟の池上加奈恵(b)、
トクマルシューゴのバンドの岸田佳也(dr)、
omu-toneの澤口 希(mar, vib)、penoの水谷貴次(cl)がバンド・メンバーとして参加。チェンバーなテイストを纏った仕上がりとなっているようです。録音エンジニアは
テニスコーツ作品でおなじみ、自身のグループ“夏の大△”も話題の大城 真が務めています。