HOWL BE QUIETの新曲「コーヒーの歌」が、4月30日(金)よりデジタル配信開始、ミュージック・ビデオが公開されています。
2017年発売となったフル・アルバム『Mr.HOLIC』に収録されている「ラブフェチ」が、2020年に動画投稿アプリ・TikTokで若い世代を中心に支持を集めたのが記憶に新しいHOWL BE QUIET。TikTokで「#ラブフェチ」を付けられた動画の総再生数は2100万回を突破し、YouTubeで公開されているオフィシャル・オーディオも330万回再生を突破。2021年の3月1日には自主レーベル「APARTMENT」を立ち上げ、同日デジタル・リリースした「ベストフレンド」のMVはYouTube公開から1週間で10万回再生を突破するなど大きな話題となりました。
今作「コーヒーの歌」も「ベストフレンド」に続き、届かない相手への報われない恋をテーマにフロントマンである竹縄航太が書き下ろした片想いソング。アレンジには“ずっと真夜中でいいのに。”“和ぬか”などの楽曲アレンジでも活躍中の“100回嘔吐”が参加。HOWL BE QUIETとして初めての試みとなったファンとのコミュニケーションの中から生まれた歌詞は女性目線で描かれ、切なさが募る楽曲となっています。