＜ブリティッシュ・ヴィンテージ・ロック傑作選　紙ジャケ＋SHM-CD＞
＊10月27日発売。初回生産限定。
＊価格はすべて税込2,800円。
＊最新リマスター（予定）
＊高音質SHM-CD採用
＊英国初回盤LPを再現した紙ジャケット仕様
＊英国初回盤LPを再現したシリアル・ナンバー入りレーベル・カード封入

※以下のコメントはメーカー資料より

■ハンブル・パイ
●『ストリート・ラッツ(UKヴァージョン) 』
UICY-94675

ブリティッシュ・ロック・ファン狂気乱舞。ハンブル・パイの最後の傑作が英オリジナル盤そのままの内容で遂にCD化。アンドリュー《ルーグ》オールダムらの協力を得て完成。1975年に発表されたハンブル・パイの事実上のラスト・アルバムを、既存のCDとはミックスや一部収録曲の異なるオリジナルUKヴァージョンで世界初CD化。ボーナス・トラックとして、世界初CD化曲を含む4曲のアルバム未収録音源を併録。

■ハミングバード
●『ハミングバード』
UICY-94676

ジャズ、ファンク、ソウル、ロックの融合…。第2期ジェフ・ベック・グループのメンバーら、5人の名プレイヤーによって結成されたスーパー・グループのデビュー・アルバム。1975年発表。

●『密会』
UICY-94677

ジャズ、ファンク、ソウル、ロックの融合…。新ドラマーに名手バーナード・パーディーを迎え、前作以上にファンキーで洗練されたアンサンブルを聴かせるセカンド・アルバム。1976年発表。

●『ダイアモンドの夜』
UICY-94678

ジャズ、ファンク、ソウル、ロックの融合…。ハミングバードのラスト・アルバムにして、ホーン・セクションやストリングスを起用したきらびやかなサウンドも話題を呼んだ意欲作。1977年発表。

■アルマゲドン
●『アルマゲドン』
UICY-94679

元ヤードバース〜ルネッサンスのキース・レルフ（vo）、元コロシアム〜スティームハマーのルイス・セナモ（b）、同じく元スティームハマーのマーティン・ビュー（g）、元キャプテン・ビヨンドのボビー・コールドウェル（ds）ら英米ロック・シーンの顔役四人が結成した、ヘヴィ・ロック・バンド唯一の作品。1975年発表。

■パトゥ
●『パトゥ+1』
UICY-94680

ビート・バンドのタイムボックスを前身とするブリティッシュ・ブルース・ロック・バンドのデビュー作。ソウルフルな熱唱型ヴォーカリストであるマイク・パトゥと、クールに弾きまくるオリー・ハルソールのギターが火花を散らすジャジーなサウンドは、唯一無二の個性が光るブリティッシュ・ロック。1970年発表。

●『ホールド・ユア・ファイア+3』
UICY-94681

ヴォーカリストのマイク・パトゥと、ギタリストのオリー・ハルソールを中心としたブルース・ロック・バンドが放った第二作。さまざまな音楽的要素を融合させて異色の個性を生み出した、まさにブリティッシュ・ロックと言える作品。ロジャー・ディーンが手がけたギミック溢れる特殊ジャケットも魅力の一枚。1971年発表。

■メイ・ブリッツ
●『メイ・ブリッツ』
UICY-94682

ジェフ・ベック・グループのドラマーだったトニー・ニューマンが、全米ツアー中に出会ったカナダ人プレイヤーであるジェイムズ・ブラックと、リード・ハドソンの三人で結成したヘヴィ・ロック・トリオのデビュー作。ブルースをベースに、熱くスリリングなインプロヴィゼーションの応酬が印象的なブリティッシュ・ロック。1970年発表。

●『セカンド・オブ・メイ』
UICY-94683

元ジェフ・ベック・グループのトニー・ニューマン、当時弱冠16歳だった二人のカナダ人プレイヤーが結成したトリオの第二作にして最終作。スピード感溢れるインストゥルメンタルや、メロディアスでポップな曲、ジャズからの影響など実験的な要素が加わり、バンドとしてスケールアップした一枚。1970年発表。

■T.2
●『イットル・オール・ワーク・イン・ブームランド』
UICY-94684

ジャズ・ロック的なアプローチを見せるグループ、T．2が残した唯一のアルバム。70年代初頭の混沌とした時代の空気を詰め込んだ本作は、強烈にアンダーグラウンド・シーンの匂いを放っている。キーボード・ファン必聴の作品。1971年発表。