オランダの人気レーベル「Rush Hour」クルーとして世界中のパーティを賑わせるDJ / プロデューサーのフニー（Hunee）が5月4日（金・祝）東京・南青山 VENTにて開催されるパーティ〈KEWL〉に登場します。

　2017年に、“ウクライナの至宝”ことヴァクラを招聘して初開催されたパーティ〈KEWL〉。今年、スペシャル・ゲストとして登場するフニーは、パーティのテーマである“ジャンルレス”な選曲で、世界各地のオーディエンスを熱狂の渦に巻き込んできた人気DJ。ディスコ、ハウス、ジャズ、テクノと予測不能な選曲から繰り出されるグルーヴは、世界中のフロアにハッピーなヴァイブスを振りまいています。盟友アンタルが主宰する「Rush Hour」から2015年にリリースされたアルバム『Hunch Music』は初期のシカゴ・アシッド・ハウスやデトロイト・テクノを感じさせ、カール・クレイグやリック・ワダも絶賛。2018年に発売されたコンピレーション『ハンチン・オールナイト』でもDJスタイルはそのままに、ディスコやアフロをはじめ、ディープハウスやテクノまでジャンルを越えたボーダーレスな選曲で、日本のレコードショップでも話題となりました。

　また、前回のパーティに引き続きグラフィック・デザインや会場でのインスタレーションは、サンフランシスコを拠点に活躍する気鋭のアーティストAkari Uragamiが担当します。