4年に一度のうるう年を迎えた2024年、4月8日よりフジテレビ系で放送がスタートした月9ドラマ『366日』。本作は
HYの代表曲「366日」の世界観に着想を得たオリジナル・ラヴ・ストーリーで、高校時代に実らなかった恋をかなえようと再び動きだした男女が、予期せぬ悲劇に直面しながらも、愛する人を想(おも)い続ける壮大な愛の物語。
第2話放送のエンディング以降、主題歌であるHYの「366日(Official Duet ver.)」ではなく、HYの
仲宗根泉と男性アーティストがデュエットした「366日」のコラボヴァージョンがサプライズでオンエアされ、さらにそのあとに楽曲配信がスタートするという、今回の月9ドラマでしか叶わない週替わりの夢のコラボに注目を集めています。第2話は
スキマスイッチ大橋卓弥、第3話は
JO1・與那城奨、第4話は
川崎鷹也、第5話は
INI・藤牧京介、第6話は
MONGOL800キヨサクとのコラボが実現。この豪華アーティストとのコラボに、YouTubeで公開中のコラボムービーは現在話題沸騰中。大橋との「366日」はまもなく300万回再生、與那城との「366日」は100万再生を突破し、YouTubeの人気ミュージックビデオにランクインするなど注目を集めています。
次のエピソードは一体どのアーティストが参加するのか、視聴者も楽しむ中、5月20日の第7話放送でコラボしたアーティストが
須田景凪であることが初公開となりました。須田が参加した「366日」コラボヴァージョンがエンディングで初披露され、同日22:00より「366日 feat. 須田景凪」として、音源の配信がスタート、コラボムービーもYouTubeにて公開されています。
須田は、2013年から“バルーン”名義でボカロPとして活動開始。代表曲「シャルル」はセルフカヴァー・ヴァージョンと合わせ、YouTubeでの再生数は現在までに約1億5千万回再生を記録。プロからアマチュアまで数多くの若者がカヴァー動画をネットに上げ、ネットカルチャーの広がりと共に現代を象徴するヒットソングに。2017年、シンガー・ソングライター“須田景凪”として活動を開始。木曜劇場『アライブ がん専門医のカルテ』(2020年)のほか、人気アニメや映画の主題歌、テレビCMソングなど数多く担当。ボカロPとシンガー・ソングライター2つの顔を持ち、10代から20代を中心に若者から多くの支持を集めている須田が、リリースから16年という時を経ても愛される名曲「366日」をどのように解釈し歌ったのか?異色のコラボを、第7話エンディングと楽曲配信でぜひ確かめていただきたいところです。
須田景凪との「366日」コラボヴァージョンは、放送中にリアルタイムでご覧になれなかった方も、各デジタル配信サイト、HY公式YouTube、および、TVer・FODの見逃し配信でドラマ『366日』第7話のエンディングより聴くことができます。
引き続き、次回以降放送のエンディングでコラボする男性アーティストたちは一体誰なのか?ぜひ予想して、ドラマの物語の行方と共に、次回の放送をお楽しみに。
[須田景凪 コメント]・今回のコラボの感想をお聞かせください「366日」は、初めて耳にしたのがいつだったかも覚えていないくらい、気付けば僕らの生活に溶け込んでいる名曲です。
今回のオファーを頂いてから、改めて何度も聴き返しました。
HYの皆さんが作り出した世界に混ざれるように、大切に歌わせて頂きました。
これからも世代やカルチャーを越えて、「366日」という楽曲が末長く愛されますように。[仲宗根泉(HY) コメント]・今回のコラボの感想をお聞かせください須田景凪さん、366日を一緒に歌ってくれて、ありがとうございます。
私が聞いてきた音楽のジャンルとはまた違ったジャンルでも活躍されている方、という印象なので、そんな方が366日を知ってくれていて、一緒に歌ってくれるなんてとても嬉しい気持ちと誇らしい気持ちにもなりました。
須田さんの真っ直ぐで強い歌唱が皆様にも伝わると思います。ぜひお楽しみください。