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ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-”、通称ヒプマイ。シブヤ・ディビジョン“Fling Posse”とシンジュク・ディビジョン“麻天狼”を中心とした舞台化第2弾〈『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』Rule the Stage -track.2-〉は、5月に上演を予定していた全公演が中止となりましたが、8月にあらためて上演することが決定しました。
社会現象を巻き起こしている“ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-”は、キングレコード EVIL LINE RECORDSが手掛ける、音楽原作キャラクターラッププロジェクトとして2017年9月に始動。当時無名だったプロジェクトにも関わらず第1弾ミュージック・ビデオが公開直後にYouTube急上昇ランキングにランクインするや否や、その斬新な世界観や楽曲のクオリティの高さから瞬く間に音楽シーンを席巻。
Zeebraや
ラッパ我リヤ、
サイプレス上野とロベルト吉野、
Creepy Nutsなどヒップホップ界の有名アーティストが作詞・作曲を手掛けたCDは常に音楽ランキングTOP10にランクインするなど人気を確実なものとしています。
公演は8月12日(水)から8月19日(水)まで、東京・品川プリンスホテル ステラボールにて。なお、本公演は新型コロナウイルス感染症対策の政府および東京都による基本的対処方針に従い実施されます。また、現時点では、公益社団法人 全国公立文化施設協会の「劇場、音楽堂等における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドラインの一部改訂」(5月25日版)に従い、最大限の注意と対策を講じ、公演の開催に向けて準備が行なわれているとのこと。
本公演の演出を務める
植木 豪は「皆様にたくさん応援していただいた『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』Rule the Stageが、いよいよtrack.2を迎えることとなりました。大変な時期を乗り越えて、またヒプノシスマイクの世界でお会いできるのを楽しみにしています。先に向かったイケブクロとヨコハマの皆を追いかけて、新しい素敵なキャストの方々と熱いラップバトルの世界でお待ちしております」とコメントを寄せています。
©『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』Rule the Stage 製作委員会