EBiDAN(恵比寿学園男子部)グループの一員として、“すべての愛を愛す”をコンセプトに結成された“平均年齢18才、愛し愛する”8人組ダンス・ヴォーカル・グループ、
ICEx (よみ: アイス)が、5thシングル「
理想郷 」のリリースを記念してスペシャル・ムービーを公開しています。
1月よりグループ最大規模のツアー〈ICEx Second Concert Tour 2025 "ROUTE-8"〉を開催し、チケットはソールドアウト。結成2周年を迎える3月31日(月)には東京・TOKYO DOME CITY HALLでの追加公演の開催が決定するなど、着実にファンダムを拡大させているICEx。躍進が続く中、2月26日にリリースされた5thシングル「理想郷」は、1月8日よりスタートしている、TVアニメ『RINGING FATE』のオープニング・テーマに起用されており、アルバム『
Retro Toy Pop 』を経て新たなICExのレトロトイ・ポップを魅せる挑戦的なサウンドを展開。理想を目指すICExの上昇志向ソングとなっています。
ICExはデビュー当初から国立競技場でワンマン・ライヴを開催することをグループの目標として掲げています。今回公開されたムービーは、そんなICExが“理想郷”である国立競技場をバックに行なったパフォーマンスを収めたもの。
パフォーマンスを行なった後はその場で生配信が決行されました。メンバーの筒井が屋外からの生配信を決行したことについて、「今日はなんで屋外から配信なの?」と尋ねると、志賀は「僕たちの理想郷といえばどこですか!」と投げかけます。メンバーそれぞれ各々の“理想郷”を口にする中、志賀が「僕たちはライブをすることを目標にしている場所は?」と質問を変えると、阿久根が「国立競技場!」と答え、ICExがデビュー当初からライヴをすることを目標としている、国立競技場をバックにお届けしている経緯を説明。
その後、新曲「理想郷」にちなみ「8人が思い描く理想の人」についての話題に。千田は「大人になったらお父さんみたいになりたいと思っていたので、小さい頃からお父さんになることが夢です。ロマンチストで優しい、なんでもできるお父さんが憧れです」と語り、筒井は「マイケル・ジャクソンです!3歳の頃にマイケル・ジャクソンの動画を見てアーティストになりたいと思ったからです」と一言。阿久根は「M!LKの佐野勇斗くんです。人間性が大好きだし、忙しさを見せず頑張っている姿を佐野くんみたいになりたいなと思います」と語り、メンバー一同「僕たち理想の人に近づけるように頑張ります!」と力強いコメントをのこしました。
志賀が改めて、「今回、僕らの理想郷である国立競技場をバックに生配信できることが本当に幸せだし、改めて夢に向かって頑張ろうと思えましたし、毎回リリースを重ねることができているのもCOOLerの方が居てくれるからこそなので、これからも応援よろしくお願い致します!」と国立競技場に対する想いやCOOLerへの感謝の言葉を伝えて生配信は締めくくられました。
その後、ららぽーと豊洲に移動し、発売記念イベントを行ない、約1,000人の観客の前でパフォーマンスを披露。ICExの5thシングル「理想郷」の発売日は、まさに、“理想の発売日”となりました。
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