“小説を音楽にするユニット”
YOASOBIのヴォーカルikuraとしても活躍し、シンガー・ソングライターとしても活動する
幾田りらの新曲「JUMP」が、11月20日(日)に配信リリースされることが決定。
この楽曲は、フジテレビ系『FIFAワールドカップ カタール2022』の番組公式テーマ・ソングとなっており、幾田りらとして初のスポーツ番組テーマ・ソングで、今回のために書き下ろした新曲となります。疾走感溢れる楽曲で、曲中にある印象的なシンガロング・パートは、昨年まで自身も所属していたアコースティック・セッション・ユニット“ぷらそにか”のメンバーが担当しています。
[コメント]幼い頃からテレビの前で一家で熱狂してきたワールドカップのテーマソングに携わることが出来て、感慨深く、嬉しい気持ちでいっぱいです。4年に一度に懸ける選手の皆さんの思い。挑戦と信念をいつも心からリスペクトしています。今回の楽曲は、一回一回が命懸けの戦いの中で、沢山の期待を背負って突き進んでいくその姿を、私自身が一度きりの本番に挑むときの心境と重ねて書いていきました。
そして今回の曲は、「ぷらそにか」の皆さんが声を乗せてくれたシンガロングのパートがあります。自分一人の小さな夢が、いつしか支えてくれるチームや沢山の仲間、そして応援してくださる方々と共に描く夢になっていく、そんな経験を皆の声で表現しました。
選手の皆さんやサポーターの皆さんが口ずさみ、双方を繋ぐ架け橋のような歌になっていただけたら嬉しいです。――幾田りら