“小説を音楽にするユニット”
YOASOBIのヴォーカル・ikuraとしても活躍し、シンガー・ソングライターとしても活動する
幾田りらの新曲「JUMP」が、フジテレビ系『FIFAワールドカップ カタール2022』の番組公式テーマ・ソングに決定。
幾田りらとして初のスポーツ番組テーマ・ソングで、今回のために書き下ろした新曲となります。疾走感溢れる楽曲で、曲中にある印象的なシンガロング・パートは昨年まで自身も所属していたアコースティック・セッション・ユニット“ぷらそにか”のメンバーが担当しました。
11月20日(日)に、4年に一度の世界最大のスポーツ・イベント『FIFAワールドカップ カタール2022』がいよいよ開幕。フジテレビでは、大注目のグループステージ第3戦「日本×スペイン」戦を含む計10試合を生放送でお送りします。
なお、この楽曲は10月13日(木)の『めざましテレビ』内で初解禁され、順次フジテレビ内スポーツ・ニュース番組等で使用されていく予定となっています。配信リリース情報などは今後発表される予定です。
[コメント]幼い頃からテレビの前で一家で熱狂してきたワールドカップのテーマソングに携わることが出来て、感慨深く、嬉しい気持ちでいっぱいです。4年に一度に懸ける選手の皆さんの思い。挑戦と信念をいつも心からリスペクトしています。今回の楽曲は、一回一回が命懸けの戦いの中で、沢山の期待を背負って突き進んでいくその姿を、私自身が一度きりの本番に挑むときの心境と重ねて書いていきました。
そして今回の曲は、「ぷらそにか」の皆さんが声を乗せてくれたシンガロングのパートがあります。自分一人の小さな夢が、いつしか支えてくれるチームや沢山の仲間、そして応援してくださる方々と共に描く夢になっていく、そんな経験を皆の声で表現しました。
選手の皆さんやサポーターの皆さんが口ずさみ、双方を繋ぐ架け橋のような歌になっていただけたら嬉しいです。――幾田りら