シンガー・ソングライターとして活動し、“小説を音楽にするユニット”
YOASOBIのヴォーカルikuraとしても活躍する
幾田りらが、3月19日(水)にシングルCD「
百花繚乱」をリリース。さらに、本作に収録されているセルフカヴァー曲「DREAMER」をシングルカットで配信リリースしています。
「DREAMER」は、昨年放送されたドラマ『パリピ孔明』の劇中歌として、
上白石萌歌演じる“EIKO”に書き下ろしたセルフカヴァー曲。自分自身が抱える音楽への想いを等身大で綴った楽曲となっており、様々な葛藤や悩みと向き合いながらも夢を追い続ける人々に寄り添うような1曲となっています。ジャケット写真には、歌うことが大好きだった幼い頃の幾田の写真が使用されています。
シングルCD「百花繚乱」の表題曲「百花繚乱」は、放送中のTVアニメ『
薬屋のひとりごと』第2期のオープニング・テーマとして書き下ろした楽曲で、作品の舞台となった後宮の世界観や、そこで巻き起こるミステリーをサウンドに落としこんだ、様々な展開を見せるポップ・チューンとなっています。
完全生産限定盤・初回生産限定盤・通常盤の3形態となっており、完全生産限定盤には、『薬屋のひとりごと』描き下ろしイラストのデジパックを封入した薬棚仕様のパッケージ。初回生産限定盤、通常盤では、配信ジャケットに続き、写真を中心として映画、映像、空間インスタレーションも手掛けるアーティスト
蜷川実花による撮り下ろし写真を贅沢にあしらった豪華パッケージとなっています。
表題曲「百花繚乱」が収録されるCDには、昨年放送されたドラマ『パリピ孔明』の劇中歌として、上白石萌歌演じる“EIKO”に書き下ろした楽曲「DREAMER」のセルフカヴァーが収録されます。さらに、初回生産限定盤のBlu-rayには、自身初のツアーとなった2023年7月開催の幾田りら 1stワンマン・ツアー〈SKETCH〉神奈川公演を収録。ゲスト出演した
佐藤千亜妃との「線香花火」、
東京スカパラダイスオーケストラ ホーンセクションとの「Free Free Free」のコラボパフォーマンスも収録されるなど、ファン必見のアイテムとなっています。
店舗別特典では、完全生産限定盤のジャケットを飾る『薬屋のひとりごと』描き下ろしイラストをあしらったアイテムや、通常盤のジャケット写真となっているアーティスト蜷川実花による撮り下ろし写真、「百花繚乱」の楽曲ロゴを使用したアイテムなど、店舗によって絵柄が異なるので、どうぞお見逃しなく。
さらに、本作のリリースを記念して、CDショップにて店頭キャンペーンを実施。アニメイトの対象店舗にて対象商品をご購入の方へ、幾田本人からのサインとメッセージがプリントされた“スペシャルメッセージレシート”のプレゼントや、2023年開催の幾田りら 1stワンマン・ツアー〈SKETCH〉のパネル展も実施されるので、是非チェックしてください。