東京を代表するライフスタイルレーベル「Chilly Source」メンバーのビートメイカー、
illmoreが、海外コラボレーション作品の第2弾として、シンガポールのシンガー・ソングライター、Joie Tanをフィーチャーした「Displaced」をリリースしています。
前作では台湾ネオソウルの新星LINIONとコラボレーションを行ない、日本語と中国語、合わせて20以上のSpotifyのプレイリストに入り、YouTube Music J-Soul / R&Bプレイリストのカバーにも抜擢されるなど、大きな話題を呼びましたが、今作もそれに負けない高いクオリティーを誇っており、国内外のリスナーを魅了すること間違いない作品になりそうです。
Joie Tanは、2018年のデビュー・シングル「Stay」のリリース以降、アルバム『Joie』を含む作品をコンスタントにリリースし、恋愛や日常を歌うその歌詞や歌声は東南アジアの若者を中心に多くの共感を生んでいます。最新作「Shouldn’t have to run」では、同郷のGentle Bonesとコラボを果たし大きな反響を呼びました。
illmoreのビートにJoie Tanの浮き通った歌声が乗せられた今作は、英詞の中に日本語が随所に織り交ぜられ、前作とは違った甘い女性ならではの恋心が綴られています。