三代目 J Soul Brothersの
今市隆二と、
ベッキーがMCを務める音楽番組「LOVE or NOT♪」の第7回が配信サービス「dTV」・「FOD(フジテレビオンデマンド)」にて公開。今回は、客演ヴォーカリストとして〈三代目J Soul Brothers LIVE TOUR 2015“BLUE PLANET”〉に参加した経験も持つ、
Crystal Kayがゲスト出演。MC陣とのトークほか、2015年にドラマ『オトナ女子』の挿入歌としてヒットした「何度でも」をスタジオ・ライヴで披露しました。
トークでは、Crystal Kayがアーティストとしてデビューするに至ったきっかけや、創作活動におけるスタンスなどに触れ、“一番最初に買ったCD”は
安室奈美恵のシングル「You're my sunshine」だったことを述べると、MCの今市も「(初めて手にしたアルバムは)安室奈美恵さんの『
DANCE TRACKS VOL.1』で、当時親父が買ってきてくれた。小学生のころファンで自分の部屋にポスターを貼っていた」と思い出を明かしました。
後に“Crystal Kay feat.安室奈美恵”としてシングル「
REVOLUTION」(2015年)でコラボレートが実現したことについて、Crystal Kayは「やばかったですよ〜!! OKしてくれると思ってなかった、ダメ元できいたらOKでー!!」「やるんだったら一緒に踊りたいと思い、当時の体脂肪率も13パーセントに落としガチで練習し、当日、250%の気持ちで臨んだ」とコメント。また、〈
namie amuro LIVEGENIC 2015-2016〉に出演した際を振り返り「1階で安室さんがダンサーと踊っていて、2階から自分が登場したときは、“こんな状況なくね?”と思えるほどで、終わった後はけるときに、花道の裏を走りながらあまりにもうれしすぎて泣いた」と語っています。
また、安室の引退発表についてCrystal Kayは「寂しいですけど、私はいちファンとして長い間楽しませていただいていたんですけど、アーティストとして音楽を見ていて、お疲れ様という気持ちになった。10代からノンストップで、あんな細くて、踊りっぱなしで……MCも最後の方だけで。良くやりましたね、と感じている」との想いを打ち明けています。