日本テレビ サンバリュ枠にて11月6日(日)に放送された、『歌のシン・トップテン』。ジャンル別の昭和ポップス売上ランキングの楽曲を10-20代が改めて選びなおした「シン・トップテン」から、複数の楽曲を新世代アーティストがカヴァー歌唱する新感覚の音楽バラエティである本番組。
番組内で披露された、シンガー・ソングライター
井上苑子が歌唱する、
オフコース1980年の名曲「さよなら」のカヴァー楽曲のミュージックビ・デオが、11月21日(月)19時にYouTube日テレ公式チャンネルにて公開されました。
TikTokでブラックビスケッツ「タイミング」のカヴァーが大ヒットした、バンドKlang Rulerのフロントマンyonkeyによるlo-fi hiphopのトレンドを取り入れた本曲のエモーショナルなアレンジに載せて、車窓に映る過去の恋愛のシーンと、車に乗った現代の井上苑子の行動がリンクする不思議な感動を呼ぶ作品となっています。
これは、『歌のシン・トップテン』の番組発で生まれた、新しい技術・トレンドをミュージック・ビデオに投入することをコンセプトとした「シン・ミュージックビデオ」の第2弾として、国内外企業の広告作品から、アーティストプロモーションまで手掛けるクリエイティブスタジオであるDISCO(TBWAHAKUHODO)(※は半角バックスラッシュ)が手掛けています。
また、本楽曲を含めた、番組で披露された4曲のカヴァー楽曲は「シン・カバー produced by 歌のシン・トップテン」として各種音楽配信サイトにて好評配信中なのでこちらもチェックしてみてほしいところです。