インターポール 2004/06/22掲載(Last Update:08/03/31 17:57)
“ジョイ・ディヴィジョンの再来”とさまざまなメディアで騒がれるほど、独特の美的センス光るデビュー作
『ターン・オン・ザ・ブライト・ライツ』(写真)で聴けた、そのダークで内省的なサイケデリック・サウンドは、かつてのポスト・パンクを大いに感じさせるNY出身のバンド、
インターポール。その彼らのニュー・アルバム『Antics』を聴ける日がいよいよ訪れようとしています。
長年にわたってライヴで披露されてきたバンドの代表曲「Length Of Love」と「NARC」がついに収録されるという本作。デビュー作同様、エンジニアにはPeter Katisが起用されているそうなので、今回もダークで内省的なサイケデリック・サウンドは健在のはずです。リリースは9月28日(US)を予定しているそうなので、今秋は本作に大いに注目を!
(01) Next Exit
(02) Evil
(03) NARC
(04) Take You on a Cruise
(05) Slow Hands
(06) Not Even Jail
(07) Public Pervert
(08) C'mere
(09) Length of Love
(10) A Time to Be So Small