昨年10月にリリースされたデビュー・アルバム『水』（写真）がポップ愛好家の間で“和製ブルーアイド・ソウルの新旗手”“日本のゆがんだダニー・ハサウェイ”と絶賛され、今年2月には佐藤 薫（EP-4）とのコラボレーション・ライヴも成功させ活動の領域を広げているシンガー・ソングライター、入江 陽。彼が音楽を手がけた伝説の映画「Sweet Sickness〜スウィート・シックネス〜」が、東京・渋谷 UPLINKにて2月22日（土）、23日（日）の2日間に亘りアンコール上映されます。

　西村晋也監督作品「Sweet Sickness」は、2013年4月に公開された“青春Hシリーズ”第29弾作品。レイトショー1週間の小規模公開ながらも大きな反響を巻き起こし、シリーズ中屈指の傑作と高く評価され、熱狂的ファンを生み出しました。

　その後も絶えなかった再上映を求める声に応え、2日間限定のアンコール上映が決定。22日は同作の出演者、スタッフが関わったここでしか観ることができないレアな傑作の上映とトーク、23日には入江 陽が音楽を担当した映画「青二才」のアンコール上映に加え、入江 陽によるスペシャル・ライヴも予定されています。