色々な十字架が、7月12日に1stフル・アルバム『
少し大きい声』をリリースしています。
色々な十字架は、有名な水族館の水を全部飲んだことがある
ティンカーベル初野が毎年エイプリルフールに行う「半分ウソで半分ホントのアーティストをプロデュースする企画」にて、2020年のエイプリルフールに生み出された90’sヴィジュアル系リバイバル・バンド。
当初はエイプリルフールだけの企画だったものの、正統派ヴィジュアル系楽曲に倫理観の無さすぎる歌詞を乗せる奇妙な世界観が反響を呼び活動を継続。音楽的素養とヴィジュアル系愛のあるメンバーによって生み出される楽曲の本気度やライヴの演奏力、企画バンドから本物のヴィジュアル系バンドとして成長していく様がエンターテインメント業界の各方面から注目を集めています。
1stフル・アルバム『少し大きい声』は初のフィジカル作品であり、現在まで発表されてきた配信シングル「良いホームラン」「大きな大きなハンバーグ」「花言葉がうまれる会」等に加え、ライヴで披露されてきた人気楽曲「TAMAKIN」「6年生を送る会」などを収録。初回限定盤パッケージはアルバム本体にスリーブケース、24ページ写真集ブックレット、メンバーヴィジュアルカード(ランダム)を付属した、かなり耽美な仕様。
オフィシャルYouTubeチャンネルでは、リード曲「TAMAKIN」のミュージック・ビデオが公開されています。
また、リリースを記念して、東京・ULTRA SHIBUYAにてアルバム発売日よりコラボカフェ「耽美ヶ原サービスエリア」が開催中。会場では色々な十字架のパネル展や衣装展示、イベント限定のコラボドリンクの販売、限定アクリルスタンドの販売が行われます。会期は7月25日(火)までとなる予定で、7月23日(日)にはメンバーが出演するインストア・イベントも実施。営業日や参加予約方法については店舗のホームページをチェックしてください。