演歌歌手・
岩佐美咲が7枚目のシングル「佐渡の鬼太鼓(さどのおんでこ)」を2月27日(火)にリリース。新潟県佐渡市を舞台にした表題曲は、過去作同様に
秋元 康が作詞を担当。伝統芸能“鬼太鼓”を通して、一途な女心を描いています。
発売に先駆け、YouTubeでは「佐渡の鬼太鼓」のミュージック・ビデオが一部公開中。岩佐は「今回の歌の舞台が佐渡ということで、MVの撮影も佐渡島で行ってきました。女性の強い一途な恋心と、佐渡の鬼太鼓の音色の力強さを重ね合わせて歌った曲になっております。MVでも鬼が登場したり、しなかったりです……今回の曲も秋元 康先生に作詩をして頂きました。秋元先生の素敵な詩の世界観を、沢山の方に伝えていけるように、精一杯歌っていきたいと思います。新たな岩佐美咲を感じて頂ける1曲だと思いますので、ぜひぜひ皆さんお楽しみに。応援を宜しくお願い致します」とコメントしています。
シングル「佐渡の鬼太鼓」は、MV収録DVDが付属する
初回生産限定盤(TKCA-74620 1,524円 + 税)と、
通常盤(TKCA-74621 952円 + 税)の2形態で発売。初回生産限定盤のカップリングには
倍賞千恵子「下町の太陽」、通常盤は
梅沢富美男「夢芝居」と
テレサ・テン「空港」、それぞれ異なるカヴァー曲を収録。発売当日には、東京・ゲートシティ大崎の地下1階・アトリウムにて記念イベントの実施が予定されています。