2019年に『
新世界』でメジャー・デビューした4人組ヒップホップ・クルー“
JABBA DA FOOTBALL CLUB”のROVINをはじめ、そのROVINと配信限定EP『The Outer Worlds』を共作した人気YouTuberのアバンティーズの“そらちぃ”ことBuddy、
MONDO GROSSOのアルバム『
何度でも新しく生まれる』への参加や
eillらとのコラボレーションでも知られるシンガーの
Kick a Show(キッカショウ)、そのKick a Showや
ZEN-LA-ROCKなどを手掛ける音楽プロデューサーのSam is Ohm(サム・イズ・オーム)という親交の深い4名によるコレクティヴ・ユニット、“B-Loved”が始動。7月7日(火)にはB-Lovedとして初作品となるEPのリリースも決定し、そのリリースに先立ってアーティスト・ヴィジュアルが公開されています。
前述の“ROVIN×Buddy”による「The Outer Worlds」や、JABBA DA FOOTBALL CLUBが6月3日にリリースした配信限定シングル「Thinking about You feat. Kick a Show」でKick a Showが客演し、Sam is Ohmがプロデュースを務めるなど、元来親交があった4名がコラボレーションをきっかけにユニットを結成。音楽に対する真摯な気持ちを持ち続けながらも、フォーマルになり過ぎずに心地よい“隙”や“緩さ”を生み出す、どこか“夏休みに集まって遊ぶような感覚”で制作に励むユニークなスタイルが魅力となっています。EPの詳細は後日改めて発表されるとのことです。