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カマシ・ワシントン、
サンダーキャットらを魅了し、弱冠二十歳で名門レーベル「Stones Throw」からデビューしたピアニスト、
ジャメル・ディーン(Jamael Dean)が、日本デビュー作『
ブラック・スペース・テープス / オブリビオン』(CD RINC65 2,800円 + 税)を7月22日(水)に発表します。
デビュー・アルバム『Black Space Tapes』の全6曲と最新EP『Oblivion』の全3曲に2019年9月にリリースされた「Eledumare」を加えた全10曲を収録。日本企画限定盤のMQA-CD仕様です。
レーベル「rings」のプロデューサーで音楽評論家でもある原 雅明は、このアルバムについて「彼が弾くピアノは、ジャズ・ヴォーカルにしっとりと寄り添ったかと思えば、スピリチュアルでポリリズミックなジャム・セッションにも、ヒップホップとネオソウルの狹間にもディープに浸透していく。LAのコミュニティで発見され、現在はNYのニュースクールでジャズを学ぶ俊英の、驚くべきデビュー作だ」とコメントしています。