ジェイムス・ブラント 2007/07/05掲載(Last Update:08/03/31 17:57)
全世界で1,300万の大ヒットを記録した
『バック・トゥ・ベッドラム』に続く、イギリスのシンガー・ソングライター、
ジェイムス・ブラントのニュー・アルバム『オール・ザ・ロスト・ソウルズ』(写真)がいよいよ日本でも発売に。
日本盤(WPCR-12709 \2,180(税込))は9月19日発売で、日本盤のみのボーナス・トラック追加も計画しています。
以前に海外盤をお伝えしたように、前作と同じくトム・ロスロックをプロデューサーに起用して、ツアー・バンドとともにロサンゼルスにてレコーディング。バンドとのセッションを重ねて曲作りを行なったということもあり、前作よりも“バンド”としてのサウンドになっているようで、また“60〜70年代の音を意識した作りになっている”とも言われています。本人が前作以上に納得できる作品に仕上がったとも語る作品となっていますので、世界を虜にさせた稀代のメロディ・メイカーの新作に大いにご注目を!