世界歴代興行収入第1位『
アバター』、第3位『
タイタニック』。映画界の常識を一変させ、歴史を変え続けた映画の神様、
ジェームズ・キャメロン。映画の頂点を極めた巨匠ジェームズ・キャメロンによる革命的超大作『アバター』が、人類史上最高の映画シリーズ『アバター: ウェイ・オブ・ウォーター』として、12月16日(金)より全世界同時に劇場公開。そしてこの度、最新作の公開を記念し、ジェームズ・キャメロン自ら最新技術で『アバター』の3D映像を進化一新し、さらに重要なシーンが追加された特別版『アバター: ジェームズ・キャメロン3Dリマスター』が9月23日(金・祝)より2週間限定で全国の劇場で公開されています。併せて、豪華なキャスト / スタッフ陣が、伝説となった『アバター』を語る特別映像が公開されています。
映画に3D鑑賞という文化を生み出し、世界興行収入の歴代1位という空前の大ヒットを記録した『アバター』。これまで見たこともないような圧倒的な世界観と、まるでその場にいるかのような臨場感は、映画をこれまでの“鑑賞”から“体験”へと昇華させました。そして世界中が衝撃の体験をしたあの日から13年、更に進化を遂げた『アバター: ジェームズ・キャメロン3Dリマスター』に、日本中が再び熱狂しています。そして9月24日に、突如キャメロン監督がアバター公式のツイッター上にサプライズ動画を投稿。「映画『アバター』が期間限定、4K・HDR・9.1サウンドでリマスターされ、さらに美しく進化した3D映像となって、映画館の大スクリーンで体験すべき映画として公開されました。さらに、劇場鑑賞者のみなさんだけに特別なサプライズが待ってます」。すでに劇場で鑑賞したファンのSNS投稿から、最新作の特別映像フッテージは3種類ある模様。どのスクリーンに何がついているかは公式には発表されていませんが、エンドロール中に挿入される特別映像は、『アバター: ウェイ・オブ・ウォーター』の舞台となる海の部族との海中シーンを描くシーンらしく、早くも最新作公開に期待の声が高まっています。
公開された映像には、超美麗な映像と共に、映画史を塗り替えた『アバター』について熱く語るキャストとスタッフが映し出されます。緑が鬱蒼と茂る密林のジャングル、抜けるような青空と空中に浮遊する巨岩、そして躍動感あふれるパンドラの民や生物たち。幻想的で神秘に満ち溢れたパンドラの世界は、今なお我々の心を捉えて離しません。主人公のジェイク・サリーを演じた
サム・ワーシントンは、「衝撃の映画になると監督はわかっていた。それだけの物語を作っているから。だから信頼できるんだ」と語り、偉業を成し遂げたキャメロン監督への絶大な信頼を寄せます。さらにキャメロン監督が、「想像もつかない世界に、命を吹き込んでみせた」と語る『アバター』は、出演するキャストたちの人生にも影響を与えたようで、パンドラの民でヒロインのネイティリを演じた
ゾーイ・サルダナは、「特別な映画で私の人生を変えた」とまで言及しています。様々な映画の記録を塗り替え、キャストたちの人生をも変えた『アバター』。今回の3Dリマスター版では、最新技術によって映像と音響のクオリティが更にアップし、より没入感溢れる映像体験を実現しました。映像のラスト、ゾーイが「パンドラの復活よ!」と語っていますが、今回の3Dリマスターの上映は、12月に公開となる『アバター: ウェイ・オブ・ウォーター』の衝撃に備える、またとないチャンスになっています。
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