JUJUとのコラボ曲「明日がくるなら」や、「au by KDDI」のCMソング「Everybody」で注目度急上昇! 2009年を代表するアーティストとなった、
JAY'ED。待望の1stアルバム
『MUSICATION』のリリースを記念して、そして日ごろ応援してくれているファンへの感謝の気持ちを直接伝えたい!ということで、10月28日のアルバム発売日に握手会&ミニ・ライヴを開催しました。
会場には、たくさんのミュージケーター(音楽を通して、人とコミュニケーション・繋がりをもとうとするJAY'EDの提案に賛同してくれた人たち!)が集まり、握手会がスタート。少ない時間でのミュージケーターとのコミュニケーションも惜しまれながら終了すると、先着50名限定でのミニ・ライヴへ!
改めてJAY'EDから「今回の企画は僕が思いついたのですが、自信作のアルバムが出て、来週からツアーが始まるのですが、ツアーが始まるその前に、みんなと話をする機会が欲しくて、スタッフにお願いしたんです」と今回の企画に対する思いを話し、「今日、お店を何店舗か見てきたんですが、どこも大きく展開してくれていて本当に感謝してます。それから、奇しくも尊敬するマイケル・ジャクソンのCDも同じ発売日で……買いたかったんですけど、我慢しました(笑)」という複雑な想いもあったとか……。「今日はアルバムを購入していただいて、ここに集まってくれてありがとう」と語ると、いざステージへ!
「ずっと一緒」「最後の優しさ」にて、しっとりした雰囲気を作り上げると、最新シングル「Everybody」についてMC。「この曲は音楽によって人との繋がりが出来た、ということを歌いたくて、アルバムのタイトル“MUSICATION”の意味にも繋がってくるんです。今までいろんなことが長くは続かなかったけど、音楽の世界に入って苦しいこともたくさんあるけど、音楽によっていろんな人たちと出会い、いろんな仲間、いろんなアーティストと繋がっていって、音楽だけは続けたいと思ったんです。それで、こうやって皆さんとも出会えて、ライヴなどで会話をしてすごくパワーをもらっているので、これからもみなさんミュージケーターと音楽を通して繋がっていきたいです」。アルバムに込めた思いをしっかりと話し、最後の曲であることを告げると会場からは、残念がる声が……。
「もう少し聴きたいですか? いいですかね?」とスタッフに確認、これまで座っていたお客さんを立たせると「Everybody」で会場を熱く盛り上げ、さらに予定にはなかった
久保田利伸の「Missing」を披露! 会場からは盛大な拍手が巻き起こり、イベントは大盛況のうちに幕を下ろしました。
その歌声や感性はもちろん、音楽に対する想いや、自身に関わる人たちへの感謝の気持ちと行動を忘れないという、真摯な姿勢を併せ持つJAY'ED。今後の活動にも期待です!