ピアニスト、DJ、プロデューサーと、マルチな才能を発揮している野崎良太のワンマン・プロジェクト、Jazztronikが4月9日（水）発売の最新アルバム『Cinematic』（JTK-0003 1,800円 + 税）をひっさげてビルボードライブに登場します。公演は6月30日（月）ビルボードライブ大阪、7月2日（水）ビルボードライブ東京にて、それぞれ2ステージ開催されます。

　デビュー以来、J-POPやボサノヴァ、ジャズなどさまざまな要素をミックスしたサウンドが人気を呼び、2003年に『Horizon』でメジャー・デビュー。海外のトップDJからも支持を受け、ロンドンをはじめ世界各地でのライヴも評判となっています。またサウンド・プロデューサー、リミキサー、ミュージシャンとしても数多のアーティストとコラボレーションをかさね、共演したアーティストは、葉加瀬太郎、Mondo Grosso、クリスタル・ケイ、ゴスペラーズ、山崎まさよし、椎名林檎など例を挙げると枚挙に暇がありません。

　今回は架空の映画のサウンドトラックをイメージした最新アルバム『Cinematic』とともにオン・ステージ。各ステージで異なる内容のパフォーマンスになるとのこと。期待に胸がふくらみます！