ジェフ・パーカー 2020/01/21掲載(Last Update:20/01/22 10:53)
2月に東京・南青山 BLUE NOTE TOKYOで来日公演を開催する
トータスのメンバーであり、ソロ・アーティストとしても活躍するギタリスト、
ジェフ・パーカー(Jeff Parker)が、高い評価を得た2016年の『
ザ・ニュー・ブリード』以来となるニュー・アルバム『スイート・フォー・マックス・ブラウン』(CD IARC-J029 / HEADZ 244 2,100円 + 税)を1月29日(水)に発表します。
『ザ・ニュー・ブリード』をリリースした米シカゴの新興レーベル「International Anthem」と老舗レーベル「Nonesuch」が共同でリリースする『スイート・フォー・マックス・ブラウン』は、みずからの母親に捧げられたもので、アルバム・タイトルにある名前は母親の旧姓です。前作に続き、ジェフとともにアルバムをプロデュースしたほか、ベースを弾き、ミックスも担当したのは、ポール・ブライアン。レコーディングには、前作への参加メンバーのほか、長年にわたってたびたび共演している
ロブ・マズレク(ピッコロtp)、2019年に話題をさらった
エンジェル・オルセンの『オール・ミラーズ』などへの参加で知られるネイト・ウォルコット(tp)、パーカーのバークリー音楽院時代の同級生でもあるカティンカ・クレイン(vc)も参加しています。