歴代使用機材の超マニアックな考察から定説を覆すジミー・ペイジ’sギター・サウンド解析の“最終楽章”『ザ・ペイジ・ブック』が、シンコーミュージック・エンタテイメントより3月17日(月)に発売されます。
“ZEP愛”に“楽器愛”も漲る超マニアックな深堀り考察で高評価をいただいている既刊書籍『ザ・ボンゾ・ブック』『ザ・ジョンジー・ブック』に続く、
レッド・ツェッペリンのメンバーのまるごと特集書籍シリーズの最新刊では、遂に本丸となる“
ジミー・ペイジ”に斬り込みます。
ペイジ本人が使用を認めた機材と同年製同型の実機は勿論、近年になって使用を仄めかしたレア・ディヴァイスの試奏取材、当時のパーツ実情とも照合しながら説くピックアップ及び回路に施された改造の真実、さらによく知られた定番愛器の実際の活用術や、知られざる愛用ペダルの効果や具体的な使用例も明らかにしながら、長年放置され続けてきたJPサウンドの解像度を劇的にアップデートします。
まさしくジミー・ペイジ・サウンド解析の最終楽章にして、JPフリークにとって新基軸となる極厚のプレミアム・レポートです。