1月26日(日)、埼玉・さいたまスーパーアリーナにて開催された大型音楽フェスティバル〈GMO SONIC 2025〉のDAY2に、川西拓実・河野純喜・與那城奨(from
JO1)が出演しました。
今回はJO1としては初めてとなる、DJを背負い、さらに10名のダンサーを従えた形でパフォーマンスを行いました。
さらに、世界トップクラスのDJ兼プロデューサーR3HABのステージにも飛び入りで参加。R3HABが手がけたJO1の楽曲「Eyes On Me (feat.R3HAB)」を一緒にパフォーマンスし、盛り上げました。
[オフィシャル・ライヴ・レポート] 3年連続での出演となったJO1は、今年はメンバーから川西、河野、與那城の3人が出演。JO1としては初めてとなる、DJを背負い、さらに10名のダンサーを従えた形でパフォーマンスを行いました。
DJが繋ぐオープニングSEの中、メンバー3人がステージセンターから登場すると、川西がプロデュースした楽曲「HAPPY UNBIRTHDAY」でスタート。「Trigger」「Rose」、さらに「GrandMaster (JO1 ver.)」へと、DJmixでダンサーと共に熱いパフォーマンスを披露し、観客もヒートアップしていきます。
與那城は「3人でステージに立つのは初めてなので、楽しい思い出を作っていきましょう!」と話し、川西は「なんだか知らない人出てきたな〜と思う人もいると思いますが、そこのお兄さんお姉さん、足止めて体一緒に動かしましょう!」と呼び掛け、アピールしました。
グルーヴィーでレトロな雰囲気漂う「HIDEOUT」は3人のみのボーカルでクールに魅せ、続く「Eyes On Me (feat.R3HAB)」は、世界トップクラスのDJ兼プロデューサーで、本日の『GMO SONIC 2025』にも出演しているR3HABが手がけた楽曲。重低音が響くEDM調かつエキゾチックなサウンドにより、会場全体が一体となり盛り上がります。さらに、曲中では3人がDJブースに集まり、スクラッチやパッドなどで自由に楽しみ、最後はダンサーとの一糸乱れぬダンスでJO1らしく決めました。
「Test Drive」では、タオルを振り回して盛り上げると、ラストにはJO1がカバーリリースをしている「WOW WAR TONIGHT 〜時には起こせよムーヴメント (JO1 ver.)」をパフォーマンス。ラップやダンスなどJO1らしさを加えた楽曲で勢いあふれるステージを締めくくりました。
3人はさらに、彼らの次にパフォーマンスをしていたR3HABのステージに急遽ゲスト出演。R3HABを囲みながら「Eyes On Me (feat.R3HAB)」を初めてライブでコラボレーションしました。そしてR3HABのラストを飾った「Hardstyle」も一緒に飛び跳ねながら盛り上がり、客席をバックに一緒に写真を撮るなど、『GMOSONIC』ならではの共演に大歓声が巻き起こりました。
courtesy of GMO SONIC 2025