さらに、今回のアルバムには11人を3グループに分けて制作されたユニット曲も収録されます。「EZPZ」は、川尻蓮・佐藤景瑚・豆原一成のユニット曲。Trapジャンルを基盤に重みのある808ベース、リズミカルでユニークなサウンドが印象的な1曲です。「Hottie with the Hot tea」は、90年代を連想させるナンバー。強烈でフックなベースとピアノラインが目立ち、川西拓実・木全翔也・金城碧海のエナジェティックなラップと中毒性のあるコーラスラインが魅力的な楽曲です。「B there for U」は、華やかでありながら切ないメロディと、與那城奨・白岩瑠姫・河野純喜・大平祥生・鶴房汐恩の5人の歌声が加わることでドラマチックに仕上がった1曲です。