60年代半ばにニューヨーク・イーストハーレムで生まれ人気を呼んだラテン・ソウル(ブーガルー)の代表的なアーティストとして知られる
ジョー・バターン(Joe Bataan)が来日。12月23日(土)、24日(日)の2日間に亘り東京・代官山 晴れたら空に豆まいてにて来日公演〈ジョー・バターン“ラテン・ソウル・クリスマス”〉を開催。当日は、「ジプシー・ウーマン」「サブウェイ・ジョー」といった代表曲のほか、クリスマス・ソングも披露する予定です。
ジョー・バターンは1942年生まれ。67年に人気サルサ・レーベル、ファニアから『
ジプシー・ウーマン』でデビューし、『
サブウェイ・ジョー』『
ライオット!』と立て続けにヒット作を発表し、圧倒的な人気を獲得。その後、サルソウル・レーベルの設立にも関わっています。2011年に来日した際にはフジテレビ「笑っていいとも!」に出演。60年代ニューヨークの熱気をはらんだラテン・ソウルを日本のお茶の間に響かせました。
■ジョー・バターン“ラテン・ソウル・クリスマス”
2017年12月23日(土),24日(日)
東京 代官山 晴れたら空に豆まいて
開場 18:00 / 開演 20:00
前売 7,500円 / 当日 8,500円(税込 / 別途ドリンク代)
※ご予約・お問い合わせ: 晴れたら空に豆まいて 03-5456-8880(14:30-23:00)