今年は
ジョン・レノン生誕70年、
ビートルズ解散40年の節目の年。この記念すべき年にジョン・レノンのアルバムがリマスター盤、ビートルズの通称“赤盤”“青盤”のリマスター盤が相次いで発売され、注目を集めています。
そんな中、11月5日に公開される映画『ノーウェアボーイ ひとりぼっちのあいつ』は、ジョン・レノンがビートルズになるまでを描いた作品。育ての母“ミミおばさん”と実の母親。2人の対照的な“母親”の間で心揺れる青年ジョン・レノンが、孤独な青年時代に、ポールやほかのメンバーとの出会いを通して、孤独感が音楽の才能に変わり、青春を駆け抜けていく、切なくも爽快感のある作品として、世界中で絶賛を浴びています。
およそ2週間後に公開を控えた現在、ギブソンの傘下ブランド、エピフォンのジョン・レノン・シグネイチャー・モデルのギター3本が、東京と横浜の『ノーウェアボーイ ひとりぼっちのあいつ』公開劇場3館で期間限定の特別展示を実施中。新宿ピカデリー、ユナイテッドシネマとしまえん、横浜ブルク13の3劇場で、それぞれの劇場ごとに異なるジョン・レノンの各時代を象徴するレプリカ・ギターが展示されています。
映画の公開が待ちきれないあなたは、劇場を回りジョンの音楽と青春に想いを馳せてみてはいかがでしょう?