2018年5月から2019年11月まで、
ジョン・レノンの故郷である英リヴァプール博物館で開催された展覧会「DOUBLE FANTASY - John & Yoko」の東京での開催が決定。
2020年10月9日(金)から2021年1月11日(月)まで、東京・ソニーミュージック六本木ミュージアムで開催されるこの展覧会は、ジョン・レノンと
オノ・ヨーコという20世紀を象徴するクリエイティヴなカップルの物語を、彼ら自身の言葉と作品で辿る画期的な内容。2人の生み出したアート、音楽や映像作品とともにヨーコのプライベート・コレクションからの貴重な品々を含めた100点以上が展示されます。チケットの詳細は8月末にオフィシャル・サイトで発表の予定です。
展示されるのは、1966年にジョンとヨーコが初めて会ったロンドンのインディカ・ギャラリーで展示されていたヨーコの作品「Ceiling Painting(天井の絵)」「Painting to Hammer a Nail(釘を打つための絵)」「Apple(リンゴ)」、ジョンの手書きによる「イマジン」「イン・マイ・ライフ」「平和を我等に」「ハッピー・クリスマス(戦争は終った)」「ウーマン」などの歌詞、1976年にジョンが手に入れたグリーンカード、1969年に2人がオランダ・アムステルダムとカナダ・モントリオールで行なった「ベッド・イン」で使ったギターやメッセージボードなど。