平野ノラや
ベッド・インなどの活躍で再評価著しい1990年代初頭の超好景気“バブル時代”に、一大ムーヴメントを作り出したディスコ「ジュリアナ東京」。そのトップDJとして
デイヴ・ロジャースや
アルベルト・コンティニらと共にイタロディスコ〜Hi-NRG〜ユーロビートのシーンを牽引し、“トキオーーーー!”のシャウトで一世を風靡した
ジョン・ロビンソンの独占インタビューが、「
mu-mo station」にて公開されています。
夜な夜な“ワンレン、ボディコン”の女性たちが羽付き扇子を手に“お立ち台”で踊り明かした伝説的名勝「ジュリアナ東京」。同地で毎晩引く手多数だった人気DJがジョン・ロビンソン。インタビューでは、“バブル時代がどれだけハチャメチャだったのか!?”と問われ「バブル時代のジュリアナ東京はボディコン姿の女の子たちがお立ち台に立って踊っているのが日常だったんだ。ある日の夜、一人の男がお立ち台によじ登ってきたことがあって。なんと彼は洋服を全部脱ぎ捨てて、全身素っ裸になってお立ち台からダイブしたんだよ!!僕たちはその後、彼を見ることは二度となかったね。今でも僕は全裸の彼がどうやって家に帰ったのか気になっているよ」と当時のエピソードを明かしているほか、自身の代表曲「
TOKYO, GO!」の誕生秘話や、これから挑戦してみようと思っていることなどを語っています。