現代最高峰のギタリスト、
ジョン・スコフィールド(John Scofield)のニュー・アルバム
『ウーバージャム・ドゥ』(UCCM-1222 税込2,600円)が5月22日にリリースされます。
本作は、ジョン・スコフィールドが90年代末から大きく踏み出したジャム・バンド・シーンで絶大な人気を得るきっかけともなった名盤『ウーバージャム』の続編にあたるもの。「単なるやり直しとは違う、新たな領域の作品」という自負を込めて“Deux(フランス語で2の意味)”と名付けた集大成的作品です!
メンバーは2003年の『アップ・オール・ナイト』同様の布陣に、今作のリリース・ツアーを組む際に
アダム・ダイチがスケジュールを合わせられない日程の代役として紹介され、知り合ったルイス・ケイトー(ds)が新たに参加。
ルイス・ケイトーは、
マーカス・ミラーの録音やツアー・メンバーとして活躍しているほか、
ブライアン・マックナイト、
スティーヴィー・ワンダー、
Qティップなどメジャー・アーティストとも仕事をしています。ベーシストでもあり、余技ではなくベースでも仕事の引き合いがある本物のマルチ・インストゥルメンタリストと言える存在でしょう。
『ウーバージャム』から11年の時を経て完成した続編、さらにパワーアップして戻ってきた最強のグルーヴに期待大です!