ジャニーズWESTが、CDデビュー7年目にして7枚目のフル・アルバムとなる『rainboW』を3月17日（水）にリリース。

　本作は、7人の7年間の進化を具現化した集大成とも言える“7人が全力で奏でるメロディーは、笑顔を繋ぐ虹になる。”をコンセプトに、メンバーの個性を惜しみなく注ぎ込んだ楽曲の数々を収録。まさに彼らの「現在地」を反映した等身大のジャニーズWESTを堪能できる渾身のフル・アルバムに仕上がっています。

　2020年にリリースしたシングル「証拠」、山口隆（サンボマスター）が書き下ろした「週刊うまくいく曜日」を筆頭に、リード曲となる熱量満載のメッセージ・ソング「Rainbow Chaser」、彼らの新たな側面に出逢えるスタイリッシュな「Big Dipper」や「Shadows」、そして“これぞWEST！”と言えるような“ワチャワチャ・ヘビメタ・ソング”「DOKODA」に加え、柳沢亮太（SUPER BEAVER）提供の「春じゃなくても」や、作詞にシンガー・ソングライターのmiletを迎えたジャニーズWEST初となる全編英語詞の「Paradise」（通常盤収録）など、錚々たるアーティストも参加。さらには神山智洋が作詞・作曲を手掛けた「グッ!!とあふたぬ〜ん」も通常盤に収録。

　初回盤Aには「Rainbow Chaser」の世界を映像化したショート・ムービーで7人の芝居を収録した約40分の映像とメイキング、「Big Dipper」のミュージック・クリップを収録。初回盤BにはジャニーズWEST初の試みとなるソロ曲7作を収録したスペシャルCDが付いていて、現時点ではタイトルのみが公開されています。詳細は『rainboW』特設サイトをご確認ください。

［コメント］
どうも重岡大毅です！
僕たちは7人グループで、7色のメンバーカラーを持っていて、デビュー7年目にして7枚目のアルバムを発売します。
「7という数字には縁がある！7の数字ってジャニーズWESTの勝負ナンバーだ！絶対に何か良い事あるはずー！」という気持ちで、超気合いの入ったアルバムを作ってしまいました。
7色の輝き。ここにありますよ！
――重岡大毅（ジャニーズWEST）