2001年のデビュー以来、包容力のある歌声で数々のヒットを放ってきた歌手の
ジョシュ・グローバン(Josh Groban)が、『オズの魔法使』『オペラ座の怪人』『レ・ミゼラブル』といった名作ミュージカルの楽曲を歌うアルバム
『ステージズ』(WPCR-16446 2,400円 + 税)を4月29日(水)に発表しました。すでに全英チャートでは初登場1位を獲得するヒットとなっています。
リプリーズ / ワーナーブラザーズと契約して以来、ずっと作りたかったというこのアルバムに関して、ジョシュは以下のように語っています。「いつかきっと、アルバムという形で大好きな曲たちと再び出会えると心の底で思っていた。僕はここ数年ニューヨークに住んでいて、できる限り多くの演劇を観るようにしている。演劇人の良き友人も多く、そうした刺激を受けてついにこの挑戦を決意したんだ。その時が来た、という感じだね」
アルバムは、ウンベルト・ガティカとバーニー・ハームズがプロデュース。
ケリー・クラークソン、
オードラ・マクドナルド、
クリス・ボッティをゲストに迎え、ロサンゼルスおよびロンドンのアビイ・ロード・スタジオで、75人編成のオーケストラとともにレコーディングされました。
日本のファンに向けて行なわれた新作に関するインタビュー映像がYouTubeで公開中。またそれとは内容の異なるインタビューがワーナーミュージック・ジャパンのウェブサイトで公開中です。