現代フラメンコ・ギターの最高峰カニサレス。今年9月に行なわれる来日公演を記念し、
カニサレスをテーマにしたトーク・イベントが6月13日(土)東京・四谷 いーぐるで開催されます! 出演は、音楽評論家の林田直樹と、カニサレスと共演経験もあるギタリストの鈴木大介です。
いまや代名詞となったカニサレスの「アランフェス協奏曲」。カニサレスが弾くとどこが違うのか? どう素晴らしいのか? そして、カニサレスが編曲・演奏するスペイン近代音楽の三大作曲家である
ファリャ、
グラナドス、
アルベニスの楽曲は、どこがフラメンコ的なのか? 本イベントでは、これらの素朴な疑問を出発点に、四谷いーぐるの良質なオーディオで楽曲を聴きくらべながら、速弾きだけではないカニサレスのギターの魅力やコンサートの見どころに迫ります。
音楽評論家と演奏家の両方の視点から、カニサレスのすごさと魅力が解き明かされていく本イベント。お近くの方は、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
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カニサレス来日公演記念トーク・ショー
「カニサレスの魅力に迫る!!」www.plankton.co.jp/canizares/event.html2015年6月13日(土)
東京 四谷 いーぐる
15:30〜
[出演]
林田直樹(音楽評論家) / 鈴木大介(ギタリスト)
[料金]
1,000円(1ドリンク別・要オーダー)
ご予約・お問い合わせ: プランクトン 03-3498-2881 / いーぐる 03-3357-9857
※予約受付中
※注: カニサレス本人の出演はございません。