亜麻色の髪、きわだった美貌、透き通るような蒼い瞳、グラマラスな抜群のスタイルで人気を博した永遠のセクシー・ヴォイス、
ジュリー・ロンドン(Julie London)。
2000年に心臓病で逝去したジュリーの没後10年となる今年、リバティ・レーベルに遺したオリジナル・アルバム全30枚(TOCJ-9661〜90 税込み各1,800円)が紙ジャケットで6月23日にリリースされます。
現代でもスタンダードとして根強い人気のある「クライ・ミー・ア・リヴァー」(55年)のミリオン・ヒットをはじめ、その後コンスタントにアルバムを発表。ジャケット写真には、毎回彼女の魅力的なポートレートが使用され、リバティ・レコードの看板娘となっていました(※写真は今回、国内初CD化となるオーケストラ共演作
『ジュリー』)。
今回のリリースに先駆けて、ジュリー・ロンドン オリジナル紙ジャケ・コレクション特設サイトがオープン! 優しく甘いハスキー・ヴォイスが魅力の名曲の数々、全363曲をサーチできるインデックス機能付きなので、コレクション発売を待つファンにとって重宝するサイトになること間違いなしです!