人気マンガ『BLUE GIANT』のニューヨーク編『BLUE GIANT MOMENTUM』第1巻発売を記念して、2月に公開された楽曲「MOMENTUM」が話題を呼んだマルチ奏者 / 作曲家
ジュリアス・ロドリゲス(Julius Rodriguez)が、みずからのクァルテットと来日。12月2日(月)から4日(水)までの3日間、東京・丸の内 コットンクラブに出演します。
ロドリゲスは、3歳からクラシック・ピアノを習い、父親の影響でジャズに親しむとともに、教会でドラムス、キーボード、オルガンを演奏。2022年にソロ・デビューを果たす一方、
ミシェル・ンデゲオチェロ、
カッサ・オーバーオール、
エイサップ・ロッキーらと共演してきました。今年6月には
ソランジュや
ビリー・アイリッシュらとの仕事で知られるティム・アンダーソンとともにプロデュースしたアルバム『
エヴァーグリーン』を発表。
ネイト・マーセロー(g)、
キーヨン・ハロルド(tp)、
ジョージア・アン・マルドロウ(vo)ら多くのミュージシャンを迎え、ジャズ、R&B、ゴスペル、ヒップホップを縦断したアルバムは絶賛されました。
来日公演に出演するメンバーはジュリアス・ロドリゲス(p, key)、エミリオ・モデスト(sax)、
ブランドン・ロス(b)、マイルス・マーティン(ds)です。