“2010年最大の新人”と称されるシンガー、
ジャスティン・ビーバー(Justin Bieber)。米ビルボードのアルバム・チャートで初登場1位に輝いた彼のニュー・アルバム『マイ・ワールド2.0』の2週目の売り上げが、初週売り上げの28万3千枚を上回り、29万1千枚を記録(4月17日付)!
初登場で1位を記録したアルバムが翌週に売り上げ枚数を伸ばすことは、昨今のマーケット事情を顧みると、非常に難しくかつ珍しいこと。
ザ・ビートルズ『1』(2000年)以来、およそ10年ぶりの快挙を成し遂げました。
2週目に売り上げを伸ばしていたものの、『マイ・ワールド2.0』は、ビルボードのアルバム・チャート「Billboard 200」(4月17日付)にて前週の1位から2位へダウン。1位には、ジャスティン・ビーバーのデビューに深く関わった“師匠”とも言えるアッシャーの新作が入っており、いわば“師弟関係”にあるアーティスト同士が1、2位を独占するという、またもや非常に珍しい記録も達成しています。
さらにビルボードの公式発表によると「マイ・ワールド 2.0」の3週目の売り上げは今だ絶好調で、3週目にして1位に返り咲く可能性が高くなってきた……とのニュースも!
まさしく世界中をフィーバーの渦に巻き込んでいるジャスティン・ビーバー。日本でのデビューは、昨年米で発売された『マイ・ワールド』と、今回旋風を起こしている『マイ・ワールド 2.0』を1枚に合わせたアルバム
『マイ・ワールズ』にて(5月19日発売予定)。アルバムの日本発売に先駆け、4月中旬(20〜23日)には初の来日も決定しており、日本での初パフォーマンスを披露する、一夜限りのプレミア・ショーケースを行ないます。
このショーケースでは、ジャスティン・ビーバー本人への質問コーナーもあり! ただいま、
オフィシャル・サイトでは質問を大募集中ですので、ニュースレター会員に登録のうえ(無料)、ご応募を。