全世界がまさにビーバー・フィーバーなう! 先日、48時間未満の弾丸来日を強行した
ジャスティン・ビーバー(Justin Bieber)。なんと、ニュー・アルバム『MY WORLD 2.0』がビルボード・アルバム・チャート「Billboard200」において3度目の1位を獲得することが判明(5月29日付)!
『MY WORLD 2.0』はこれにより、合計4週 / 1位という驚異的な記録を達成することに! もちろん10代アーティストでは史上初となり、スティーヴィー・ワンダーでさえも成し遂げられなかった快挙を達成。20代以上を含めれば、
アッシャー『コンフェッションズ』以来約4年ぶりとなり、師匠アッシャーをいよいよ名実共に越えることになりそう……。
世界のみならず、日本もまさにビーバー・フィーバー状態。5月19日に発売された
国内盤もいきなりのロケット・スタート(初日のバックオーダーは10,000枚越え!)、オリコン・デイリー・アルバム・ランキングでは4位に初登場、もちろん洋楽では1位に輝いています。
そしてさらに「ベイビー feat. リュダクリス」が、レコチョク デイリー・チャートで洋楽・うた、洋楽フルともに1位(5月19日付)、さらにはモバイル・ビデオクリップが、レコチョク ビデオクリップ(総合)のデイリーランキングで1位を獲得するなど、日本国内でも話題騒然!
そんなジャスティン・ビーバーは、先日の来日でテレビ出演、タワーレコード新宿店でのサイン会などを決行。ファンと唯一ふれあえる機会となったタワーレコード新宿店では、短い来日期間中に毎朝勉強して覚えた日本語「セクシーだね」「超かわいい」「お疲れ様でした」を次々と披露!
国内盤の発売についての質問をうけ「最高の気持ちです。非常に嬉しい気持ちでいっぱいです」と語り、その後タワーレコード新宿店のビーバーのディスプレイにサイン。ファンのカメラに向かって指でハートマークを作るなど、ファンとの交流を楽しんでいました。
世界に続き、日本でもついに巻き起こったビーバー・フィーバー。今後も要注目です!
(Photo By Yuki Kuroyanagi)