ニュース

純烈・岩永洋昭、ラストステージで号泣

純烈   2025/04/01 12:10掲載
はてなブックマークに追加
純烈・岩永洋昭、ラストステージで号泣
 純烈が、大分県別府市で「別府市制100周年記念事業 / ビーコンプラザ30周年記念事業 純烈コンサート2025」を開催しました。

 3月31日をもって純烈を卒業する岩永洋昭にとっては純烈として最後のステージとなり、4人での最後の姿を目に焼き付けようと集まった約1,000人のファンに向けて全11曲を熱唱しました。

 リーダーの酒井一圭は「岩永、よく頑張ったと思います。ご苦労様でした。困ったら連絡ください。調子いいときはそのまま調子にのってください。ただ、調子に乗りすぎたりお酒を飲みすぎたり、〇〇すぎるのはよくないので、奥さんの顔色を見ながら生きていけば最悪な状況にはならないので」とアドバイスを送りました。

 ラストの曲は加入して最初のシングルのカップリングに収録されており、作詞家の松井五郎が岩永のことを書いた作品で岩永のソロ曲「汐風ららばい」。母一人子一人で自身を育ててくれた今は亡き母のことを想いながら歌ったこの曲では、声に詰まって歌えなくなる場面も。

 ステージを終えた岩永は「最後だけど平常心で頑張ろうと思っていたけど、〈汐風ららばい〉を歌っているときに堪えきれなくなりました。ただ、自分らしくてありだったのかな、と思います。卒業後に活躍することがメンバーやスタッフ、応援してくれた皆さんへの恩返しになると思うので、明日からも頑張ります!」と語りました。

 3人になった純烈は、4月1日(火)のNHK『うたコン』に生出演し、4月23日(水)には3人体制で新録した「奇跡の恋の物語」をリリースします。



■2025年4月23日(水)発売
純烈
「奇跡の恋の物語」
最新ニュース
※ 掲載情報に間違い、不足がございますか?
└ 間違い、不足等がございましたら、こちらからお知らせください。
※ 当サイトに掲載している記事や情報はご提供可能です。
└ ニュースやレビュー等の記事、あるいはCD・DVD等のカタログ情報、いずれもご提供可能です。
   詳しくはこちらをご覧ください。
[インタビュー] 佐野元春 自身の名曲群を“再定義”した 最新アルバム『HAYABUSA JET I』[インタビュー] ヒロイックニューシネマ “誰かのヒーローになる” 新体制となって初の全国流通アルバム完成
[インタビュー] エクスペリメンタルHip HopユニットDry Echoes 4年ぶりとなる2ndアルバム完成[インタビュー] 三浦文彰 清水和音 『ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ全集』を発表 全曲演奏会の最終回を東京と大阪で開催
[インタビュー] のん (映画『私にふさわしいホテル』)[インタビュー] 角野隼斗 イメージ・キャラクターを務める「ベスト・クラシック100極」のコンピレーション・アルバムを選曲・監修
[インタビュー] 色々な十字架 話題の“90年代ヴィジュアル系リヴァイヴァル”バンド 待望のセカンド・アルバムをリリース[インタビュー] アシックスジャパンによるショートドラマ 主題歌は注目のSSW、友成空
[インタビュー] 中国のプログレッシヴ・メタル・バンド 精神幻象(Mentism)、日本デビュー盤[インタビュー] シネマティックな115分のマインドトリップ 井出靖のリミックス・アルバム
[インタビュー] 人気ピアノYouTuberふたりによる ピアノ女子対談! 朝香智子×kiki ピアノ[インタビュー] ジャック・アントノフ   テイラー・スウィフト、サブリナ・カーペンターらを手がける人気プロデューサーに訊く
https://www.cdjournal.com/main/cdjpush/tamagawa-daifuku/2000000812
https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
e-onkyo musicではじめる ハイカラ ハイレゾ生活
Kaede 深夜のつぶやき
弊社サイトでは、CD、DVD、楽曲ダウンロード、グッズの販売は行っておりません。
JASRAC許諾番号:9009376005Y31015