11月4日にリニューアル・オープンを果たす日比谷図書文化会館(
hibiyal.jp)。リニューアル第1回特別展として<日比谷が熱く燃えた日 団塊の青春グラフィティ>が11月4日(金)〜12月28日(水)まで開催。日比谷が熱く躍動した時代に、まさに青春時代を謳歌した世代をはじめ、現代の若者には断片的にしか伝えられてないその全容を、当時の写真、映像等、さまざまな資料を通して伝えます。
なお、この特別展の関連イベントとして、団塊世代の青春のシンボルとも言える存在、女優/シンガーの
梶 芽衣子によるトークショーが11月22日(火)に同会場・地下1階にある日比谷コンベンションホール(大ホール)で開催。今年、31年ぶりに彼女がリリースしたアルバム
『あいつの好きそなブルース』をもとにしたミニ・ライヴも行なわれるとのこと! なおイベントは、第2回「おれたちのサウンドコレクション」、第3回「スパイ×ガンマン〜背中で語る男たち」、第4回「任侠の夜」、第5回「昭和歌謡の夕べ」と開催を予定。チケット情報など詳しくは、「pbox」オフィシャル・サイト(
pboxxweb.ning.com)へ。
日比谷図書文化館リニューアル第1回特別展
<日比谷が熱く燃えた日 団塊の青春グラフィティ>
●会期:11月4日(金)〜12月28日(水)
●時間:午前10時より午後10時まで(土曜午後7時まで)
●特別展観覧料:一般300円(区民150円)、高校・大学生200円(区民100円)
※中学生以下、障がい者手帳をお持ちの方および付添の方1名は無料
※休館日:毎月第3月曜日
<日比谷が熱く燃えた日 団塊の青春グラフィティ>関連イベント
〜日比谷に想いを寄せて〜トークショー&ライブ
●日時:11月22日(火)19:00〜20:30(開場18:30)
●会場:大ホール(コンベンションホール)
●出演:梶 芽衣子
●解説:共同通信社編集委員/立花珠樹
●料金:3,000円