環ROYと
鎮座DOPENESSによるラップ・グループ、
KAKATOが“文”を、数々のアーティストのMVやアートワークなどを手がけるオオクボリュウが“絵”を初めて手がけた絵本「まいにちたのしい」(1,300円 + 税)が8月22日にブロンズ新社より発売されています。
本作の文を手がけるKAKATOは、NHK Eテレ「
デザインあ」での楽曲制作や、こども向けのラップ・ワークショップの講師としても活動。「ようよう たいよう さんさん おはよう」のように、主人公の1日をラップ特有のことばと心地よいリズムを用いて表現。オオクボによるユニークな絵とともに、声に出して読むのが楽しい1冊になっています。併せて、KAKATOの2人が公園のベンチで絵本を朗読するスペシャル・ムービーがYouTubeにて公開されています。
絵本の発売を記念して、9月5日(木)から30日(月)に東京・代官山 蔦屋書店2号館1階ギャラリースペースにて原画展を開催。原画展示のほか、オオクボリュウの新作グッズや著者関連書籍も販売予定です。
また、9月18日(水)には東京・代官山 蔦屋書店3号館2階 代官山 Session:にてKAKATOとオオクボによるトーク&サイン会も開催されます。詳細は代官山 T-SITEの
オフィシャル・サイトにてご確認ください。
