8月24日(水)、東京・代官山のライヴハウス「晴れたら空に豆まいて」と、ニュー・シングル「バトンタッチ」の発売を11月2日に控えるアコースティック・デュオ、
カケラバンクが共同で一風変わったライヴ・イベント<暗闇トリップ -生音でバトンタッチ->を開催。カケラバンクのほか、
和紗、Kayo、
荒木ケースケの4組が出演しました。
PAを使用せず、フル・アコースティックで行なわれたこちらのライヴ。会場にはキャンドルが灯され、1曲歌い終えるごとに1本ずつ消灯、最後には暗闇の中で演奏するという“暗闇ライヴ”企画。カケラバンクからスタートした演奏はKayo、荒木ケースケ、和紗の順にバトンタッチされ、4周目の最後にカケラバンクが新曲「バトンタッチ」をプレイ、幕を下ろしました。
今回の企画についてカケラバンクのギター / ヴォーカル、櫻井幹也は「会場に来た人、一人一人が自分にとって幸せな時間が作れれば、きっとそれは、自分にとって健康的で明日からも楽しく生きれるはず。こんな時代だからこそ自分を愛して欲しい」、パーカッションの伊藤 弘は「初めての企画でどうなるかわからなかったですが、良いスタートがきれたと思います。次回もさらに良い企画にできれば」とそれぞれコメントしています。