ceroのサポート(コーラス, パーカッション)、
石若 駿『
Songbook』への参加(作詞, 歌唱)や、パーカッショニスト・BUN Imaiと組んだ“文角-BUNKAKU-”としての活動のみならず、NHK Eテレ「ムジカピッコリーノ」への出演、展示作品の制作でも注目を浴びる音楽家 / 打楽器奏者 / 美術家・
角銅真実が、初の単独作品『
時間の上に夢が飛んでいる』(BsF-008 1,800円 + 税)を7月7日(金)にリリース。発売に先駆け、
YouTubeでは収録曲「窓から見える」のミュージック・ビデオが公開されています。
テニスコーツ、
柴田聡子諸作で知られる
大城 真が録音 / マスタリングを手がけた本作は、全12曲入り。厚海義朗(eb)、大石俊太郎(sax)、
田中文久(cb)、 中尾美羽子(eg)、
古川 麦(g)、BUN Imai(per)、
光永 渉(dr)ら豪華演奏陣が参加しています。7月15日(土)には、東京・渋谷
7th FLOORでのリリース・パーティも開催。角銅がレコーディング・メンバーとのパフォーマンスを披露するほか、Doppelzimmer、夏の大△(大城 真 +
川口貴大 + 矢代諭史)、葛城 梢(BGM選曲)の出演も決定しています。
なお角銅は、9月8日(金)から25日(月)にかけて東京・渋谷 Bunkamura シアターコクーンにて上演される
柄本 佑、
満島ひかりほか出演の舞台〈百鬼オペラ「羅生門」〉での演奏も控えています。詳しくは
オフィシャル・サイトにてご確認ください。